猫も杓子も。

わかりあえない、なんて知ってるわ。

今更すぎる、2014の個人的ベストCD

 

ここで言うのもあれだけど、

 

3.11の個人的雑記が、週刊はてなブログで取り上げられたっぽい。

 

 

 


あれから4年 ―― そのとき何をしていたか、これから何をすればいいのか。東日本大震災に寄せて【はてなブロガーの声】 - 週刊はてなブログ

 

 

 

 

 

 

 

読んでくれた方、ありがとうございます。

 

 

 

 

 で、タイトルの話。

 

 

 

ついこの間2015年になったと思ったら、もう3月。

 

友達が北野天満宮の梅の写真を送ってきてくれて、無性に日本に帰りたくなっている。

 

東山祇園花灯路もそろそろはじまるはず。

 

今年も下宿組で見に行きたいなーと思ったり。

 

 

 

 

 

 

 今更感しかないけど、どうぞ。

 

 

2013年の暮れに、DOPPEL/KANA-BOONと踊れないなら、ゲスになってしまえよ/ゲスの極み乙女。のCDを買ったのをきっかけに、

 

2014年はだいぶCDを買うことになった。

 

グッドモーニングアメリカとか夜の本気ダンスとか。

 

あと、LIVEも結構行った気がする。

 

 

 

 

その中でも私のなかでぐっと来たCDを3枚紹介する。

 

 

 

 

 

  1. THE PIER/くるり
  2. 幕の内ISM/パスピエ
  3. modular/LILI LIMIT

 

 

 

くるり

一番よかったのはTHE PIER/くるり

 

くるり聴くようになったきっかけは、夏休みの終わりごろに行った石見銀山で会った大学生の子に勧められたから。

 

「京都の大学生」って曲があるの。一緒だねって。

 

確かそんな感じ。違ってるかも。

 

ちょうどこの時くるりが新譜出したから買ったらドはまりというわけ。

 

どの曲も好きなんだけど、敢えて絞るとしたら、M.1 2034~M.2 日本海になる。

 

「と」じゃなくて「~」。

 

ここの繋ぎが好き。

 

最初、長い曲だなーって思った。単に耳が……。

 

打ち込みって言うのか、この電子感が好き。

 

 

 

パスピエ

パスピエは何で知ったんだろう。
 
印象Cでの9mm Parabellum Bulletとの対バンかも知れない。
 
最初聴いたとき相対性理論ぽいなと思って、ググったら、「ポスト相対性理論」とか書かれてるわけ。
 
けど、2回目からそれは違うなと感じた。
 
寧ろ、新しさを感じた。
 
で、2ndアルバム出るって言うし、演出家出演とMATATABISTEP/あの青と青と青、と一緒に買った。
 
この中だと、特にM.3 7色の少年が好きかも。
 
 
 
 
 

LILI LIMIT

最後はLILI LIMITの話。
 
このバンドは、Twitterでちょくちょく絡んでくれる、姉さんに教えていただいた。
 
異音サプライズ関連でリプくれて、そこからおすすめとか聞いたなかに入ってた。
 
確か最初は±0を聴いた気がする。
 
これがすごくおしゃれ。
 
朝日を浴びて聴きたい曲。
 
早起き苦手な私には無理な話だけど。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今年は少しライブを控えて、CDもっと買いたいと考えてる。