猫も杓子も。

わかりあえない、なんて知ってるわ。

夏の陣。



今まで10回開催してきた9mmの自主企画「カオスの百年」。

11回目の今回は、初の大阪開催。

これは行くしかないと思って、年明けだっけ?に先行応募して、無事当選。

待ちに待ちに待ちに待ったこの日がやって来た。

病院行って、ゼミ出て、大阪へ。

開演までの2時間は凄く長かったくせに、ライブの2時間はあっという間に過ぎた。

まあ、こんなもんですよね。





19時少し過ぎに暗転。

いつものSEが流れる。

大歓声。

メンバー登場。

いきなり、Answer and Answerで幕開け。

数曲演奏すると、ライブ初披露のカバー曲、Territorial Pissingsを演奏。

9mmは色々カバーしてるけど、これは知らなかった。

次に、どうにもとまらない。

これは激アツ。

9mm初めて聴いたのは、命ノゼンマイだけど、一緒にOAしてたこのどうにもとまらないではまったと言っても過言じゃない。

だから、これは好き。

しばらくしてMCがはさまれる。

発表があります、と。

9/9にシングルが出る!て話。

半年ライブやってなかったし、これは来ると思ってた。

で、なんと、新曲4曲一気に披露。

なんて太っ腹なんだと。

みんな初めて聴いたはずなのに、あの一体感。

さすがミリクラ。

そして、そのまま、Butterfly Effectへ。

いや、まさかだよね、この曲やるとは。

なかなかやらないらしいじゃん。

多分もう生では見られないかも。

このあとは、わりと定番曲やって、最後はThe Silenceで本編終了。


で、アンコール。

まさかのちひろ一人で登場。からの、ドラムソロ。

まじですかまじですかってなった。

武道館で見て以来のドラムソロ。

いやー、すごいわ。腕2本とは思えない。

千手観音。

9mmの良心らしいし、観音はぴったりだと思う。

やらないのかなと思ってた生命のワルツ、新しい光をやって、最後はLovecall From The Worldでほんとに終了。

PunishmentとかThe Revolutionaryやらなかったりでちょっと、ほんとにちょっとだけ残念。

でも、磔磔ぶりの9mm最高だった。

こんなの見せられたらカオスツアー行きたくなるよね。

大阪は対バンがアルカラ。

行きたい!

けど、もうちょい考えとく(笑)








2.Discommunication
3.Sleepwalk
4.Wanderland
5.Territorial Pissings
6.どうにもとまらない
7.The Revenge Of Surf Queen
8.Scenes
9.反逆のマーチ
11.誰も知らない
12.Mad Pierrot
13.Butterfly Effect
14.キャンドルの灯を
15.カモメ
16.ハートに火をつけて
17.Black Market Blues
18.Living Dying Message
19.Talking Machine
20.The Silence

e1.ちひろソロ
e2.生命のワルツ
e3.新しい光
e4.Lovecall From The World





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