水平線に沈む太陽、桟橋。

最近はめんどくさくて……、というか時間があまりなくてブログ全く書いていない。

今日は重い腰上げて5月分の読書録を書くよ。

①恩田陸2016『蜜蜂と遠雷』幻冬舎

本屋大賞ですね。

あまり流行りには乗りたくはないんだけど。

音楽系の題材ということで買ってしまった。

みんな天才的すぎて、ちょっと追いつけないけど、おもしろい。

②小室直樹2002『日本人のためのイスラム原論』集英社インターナショナル

イスラム教とキリスト教。

この対比で、イスラム教の特異性？というか、世間が勘違いしているイスラム教の本質をあぶり出そうとしている。

難しい単語使って、後ろで（）に意味を入れるのはちょいくどい。

③日垣隆2011『つながる読書術』講談社

「プロ」意識が過剰すぎて、文章がうざい。

こんだけやってきました！（どやっ、感も強い。

ネットとかリアルで読書会やろう！というわりにはやり方は教えてくれない。

④川上未映子2014『すべて真夜中の恋人たち』講談社

間違えて買っちゃった。

前図書館で借りて読んでた。

再読。

物理の先生の気持ちがわからん。

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仕事は忙しくない。

まだ定時で上がらせてもらっている。

全然関係ないけど、早くまた一人暮らししたいなぁ。