6月読書録。
①東浩紀2017『ゲンロン0 観光客の哲学』genron
すごい。
ついった見てても反響がすごい。
読むべき。
②栗原類2017『死してなお踊れ』河出書房新社
一遍上人の評伝。
「捨ててこそ」を貫き通した一遍。
生きざまがかっこよすぎる。
なめてました。おもしろい。
③佐藤弘夫2014『鎌倉仏教』筑摩書房
法然が好きなんですね、って感じの本。
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湿度が高すぎて、絶賛不調なう。
ここ最近、頭痛が定期的にやってくる。
食欲もない。
明日のプレゼンしたくない。
騙し騙しやって来たけど、今の仕事が私に合っているとは思えない。
最近ちらほら頭の片隅に、去年諦めた「公務員」ていう文字が現れはじめた。
これって、ないものねだりなんですかね。
がんばれないなぁ。